THE SYMBOL OF REFINED METAL ピアスのサイズ感
こんにちは。オンラインストア担当の荒瀬です。
2020年5月のRefine Metal COLLECTION、そして2021年9月のセカンドコレクション「THE SYMBOL OF REFINED METAL」の発表と、約2年の時間をかけて、Refine Metal COLLECTIONは皆様に受け入れていただきました。
想いを込めて身に纏うジュエリーは、
「素材の調達方法から生産背景までデザインされていなければならない」
「機械ではなく人間によって作られたものでなければならない」
この純粋な想いを、オリジナルのチェーンから切り出したモチーフに託したのが、「THE SYMBOL OF REFINED METAL」です。
自社のアトリエで職人が手作りするシンプルな線細工を、思想を示唆するシンボルモチーフとして置き換え、様々なパターンに変化させながら新しいジュエリーのデザインを生み出しました。
例えばピアスは、普遍的なフープデザインでありながら、正面に配置されたシンボルモチーフが見る人に鮮明な印象を残します。しかし人の手によって制作されるジュエリーには絶妙なグラデーションが生まれ、強い印象の中にも有機的で人間らしい柔らかさを感じ取ることができます。
本日は、シンプルながらもエッジの効いたTHE SYMBOL OF REFINED METALのピアスをフィーチャー。詳細のサイズを計測いたしましたので、画像とともに掲載いたします!
(耳タイプ別の着用画像はこちらの記事をご覧ください。)
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■RF2021-P4(ダイヤモンドなし・小サイズ)
<全体>縦 約13mm×横 約13mm / ポスト 約7mm(着用部分)
<モチーフ>縦 約7.3mm×横 約4.7mm
■RF2021-P5(ダイヤモンド入り・中サイズ)
<全体>縦 約20mm×横 約15mm / ポスト 約7mm(着用部分)
■RF2021-P6(ダイヤモンド入り・大サイズ)
<全体>縦 約25mm×横 約19mm / ポスト 約8mm(着用部分)
<モチーフ>縦 10.4mm×横 約6.4mm
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一番小さなサイズは、ポストの長さ(耳たぶの厚み)や直径サイズでhumete pierced earringsを諦められた方でも着用いただけることが多いです。
例えばこちらのスタッフは、humete pierced earringsだときつい、もしくはジャストな着用感ですが、THE SYMBOL OF REFINED METALは余裕をもって着けられます。
耳朶にふっくらと厚みのある方は、ソリッドな線形とモチーフの空間が耳元を程よくすっきりと見せてくれます。
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シンプルなデザインで日常に取り入れやすく、しかしスタイリングに少しのスパイスを加えてくれるTHE SYMBOL OF REFINED METALのピアス。
ジュエリーを新たに購入しようと考えたとき、デザインや素材がシンプルであればあるほど、「誰が作ったか明確であること」「REFINE METALであること」「鍛造であること」が大きな要素になりうるのではないかと思います。
これまでのフープピアスの他に何か選択肢が欲しいという方。ただシンプルなだけでは満足感できないという方。”オルタナティブなスタンダード”アイテムとして、THE SYMBOL OF REFINED METALのピアスを候補に入れていただけたら嬉しいです。
今週もお読みいただきありがとうございました。
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THE SYMBOL OF REFINED METALにまつわる詳細なお話は、humオフィシャルサイト”Journal”に掲載しています。
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【making】THE SYMBOL OF REFINED METAL
【styling】THE SYMBOL OF REFINED METAL
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