Styling Sample -似合うものの選び方-

こんにちは、荒瀬です。
今週は、humオフィシャルサイト"Journal"から「似合うものの選び方」をご紹介します。

ジュエリーに限らず洋服や小物、コスメなど「良いな」「好きだな」と思いながらも、自分には似合わないと選択肢から外した経験はありませんか?
でも、勇気をもって踏み出してみると、意外とそんなこともないかもしれません。

Journalにはこのような事例が掲載されていました。

華奢なブレスレットをお探しのお客様。お手持ちのジュエリーも華奢なデザインばかりとの事。まずはご要望に沿うようなものをご紹介すると、もちろんお似合いになり、反応もまずまず。

ふと、お客様の目線がhumeteチェーンブレスレットに向けられている事に気付いてショーケースからお出ししようとすると、「気になってはいたけど大丈夫です。多分似合わないから・・・」。

気になるならご試着だけでも、とお着けいただくと、一瞬にして目の輝きが変わって笑顔がはじけました。

ボリュームのあるデザインはなんとなく避けていらっしゃったようだけど、いざ着けてみるとすごくお似合いになった。お客様の新しい可能性が開けた瞬間でした。

 

私にもこんな経験があります。
hum online storeにて販売中の、Humete Chain Pierced earrings

ゆらゆらと動き顔回りを彩る、贅沢なロングピアスです。
ロングピアスはお顔の形や髪型に左右されやすく、似合う人が限られる、と選択肢から外す方も多いのではないでしょうか。実際に、私も面長で似合わないと思い込んできましたが、写真撮影のために着けてみると、意外にしっくりきたのです。
シルバーチェーンの程よいボリューム、ゴールドとダイヤモンドのコマが入ることによって生まれる立体感のおかげで、縦のラインを気にすることなく身に着けることができました。
そして何よりも、耳元でピアスが揺れ動く感覚にとてもワクワクしました。

今回は、このように一見個性的で似合わせが難しいと思われがちなアイテムを使って、スタイリングを組みました。
皆様のチャレンジの後押しになれば嬉しいです。

 

Styling Sample 1

 

まずは、Humete Chain Pierced earringsとスタンダードなプラチナの一粒ダイヤピアスの組み合わせ。
ピアスホールが複数ある方は、このように視線を分散させることでバランスが取りやすくなります。
シャープな色味のプラチナを取り入れることで、重さを感じさせずスッキリとまとまりました。

Humete Chain Pierced earrings(Item number:et-P54)

Double Milgrain Pierced earrings(Item number:la-P170mPT)

 

Styling Sample 2

さらに、イエローゴールドのIdentity Ringを合わせます。
チェーンピアスの揺れ感・抜け感とは違う要素をもつIdentity Ringですが、手元に重厚感を出すことで、全身のバランスも引き締まります。

Identity Ring(Item number:MR-R26S-YG)

 

Styling Sample 3

次に、Identity Ringを中心としたスタッキングです。
Identity Ringはミリタリーの要素をルーツに持ち、第一印象も強いため、気にはなっているけどスタイリングに悩む、という方も多いのではないでしょうか。
そんなときは思い込みを取っ払って、ぜひ好きなものを選んで合わせてみてください。自分の中で「これだ!」と思う瞬間がきっと訪れます。
私は地金・ダイヤモンドにブラックメッキと、異なる質感を重ねてみました。1本の指にまとめることで、手元に奥行きが生まれます。

Deco Lace Square Chain Ring(Item number:la-R259Bcom)

humete Combination Collection(Item number:M-R60s)
※参考商品 / 直営店舗でオーダーいただけます。詳細は各店舗までお問い合わせください。

 

Styling Sample 4

少し柔らかさが欲しい、合わせ方に迷うという方には、humのマスターピースであるHumete Rectangle Ringをおすすめします。
シルバー系の色味で統一感がうまれ、ブラウンダイヤモンドの優しい輝きと角の丸いリングトップが全体の雰囲気を和らげます。

Humete Rectangle Ring(Item number:et-R10)

 

また、Journalではお客様のこんな名言も紹介していました。

「似合う似合わないは、自分次第」

たとえ似合わないと思っても、自分はこれが好き!と思って着けることができればそれで良いし、もはや似合っていると言えるのでは?

タイトルの「似合うものの選び方」ですが、やはり自分が「良いな」と感じる心の動きを大切にするに越したことはないと思います。

 

身に着けていて自分自身が気持ちの良いものは、どんなスタイリングにしよう?とわくわくしてくるものです。

オンラインストアでは実際にご試着いただくことはできませんが、いろいろな視点から情報をお伝えできればと思います。
店頭へご来店の際は、お気軽にご試着くださいね。スタッフが思ってもみないご提案をさせていただくかもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。