Styling Sample - Carving ringのスタイリング - vol.2
こんにちは、オンラインストア担当の荒瀬です。
今週も先週に引き続き、humオフシャルサイト”Journal”「Carving ringのスタイリング」に沿ってスタイリングをご紹介してまいります。
REFINE METALを使用し、鍛造製法で形作り、更に月桂樹の葉を一枚一枚彫り入れたCarving Ringは、humのものづくりへの想い、こだわりを余すところなく感じていただけるアイテムです。
リングの表に和彫りが施されるため、一見すると個性的ですが、ベースはシンプルな甲丸リング。そのため、普段リングはあまり着けないけれど人とどこか違うものを選びたい、という方にもおすすめです。
本日は、着用モデルを男性に変え、3パターンのスタイリングをご提案してまいります。
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1. natural / casual
デザイン性の高いRefine Metal COLLECTIONのリングとの重ねづけは、個性が強いもの同士のはずですが、ぶつかり合うことなく不思議なほどにマッチします。
Carving Ringの彫り模様の陰影とRefine Metal COLLECTION Ringのもつ空間が互いにバランスを取り、更に彫りや角線など力強さを感じられる要素がスタイリングをまとめています。
2. stylish / cool
軽やかなTHE SYMBOL OF REFINED METALのチェーンリングとCarving Ringをピンキーリングとして楽しんでみるのはいかがでしょうか。
全体のボリュームは控えめに、Carving Ringはすっきりとした色味のプラチナを選べば、さりげなく、スタイリッシュに身に着けることができます。
3. classic / elegant
ミリタリーの要素をルーツに持つIdentity Ringと、永遠の愛の象徴として古くからモチーフに使われてきた月桂樹の葉をあしらったCarving Ring。
起源やストーリーは全く異なりますが、クラシックな印象のリング同士を合わせて、エレガントなスタイリングをお楽しみください。
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こうして実際にスタイルに取り入れてみると、デザインの特徴はもちろんのこと、そこに込められたストーリーや生産背景など、語れるポイントがたくさんあり、それらがスタイリングを構成する要素になることがわかります。
更に、身に着けていくうちにこんな変化も現れます。
和彫りが施されているからこそ生まれる経年変化も、このリングの楽しみのひとつです。
ご来店が難しく、オンラインストアをご利用いただく皆様にもぜひその魅力を知っていただきたく、2週にわたってブログをお届けしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
この2週間で、興味を持ってくださる方が少しでも増えていたら嬉しいです。
「ちょっと気になってきたけれど細部が分からない」
「どの太さがいいの?」
「着け心地は?」
など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。