REFINE METAL・鍛造ジュエリーのご紹介
こんにちは。オンラインストア担当の荒瀬です。
humでは、2020年5月にローンチしたRefine Metal COLLECTION以降、「リファインメタル」を使用し「鍛造」で制作することに拘り、コレクションを発表してまいりました。
さらに、それ以前のデザインについても、徐々に素材をリファインメタルに、製法は鍛造にリニューアルしたいと考えています。
本日は、hum online storeでご注文いただける「REFINE METAL+鍛造」のアイテムについて、humオフィシャルサイト”Journal”の関連記事、またインスタグラムアカウント@hum_customersの投稿とともにご紹介していまいります!
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1. Refine Metal COLLECTION
「REFINE METAL COLLECTION -RMP発足からコレクション発表まで-」
国内の都市鉱山から回収され精錬を経てピュアになった貴金属を“REFINE METAL”と名付け、REFINE METALだけを用いて制作された初のジュエリーコレクション。humのアトリエで、REFINE METALの線を手で曲げ、組み上げて作るこのチェーンは、デザインも唯一無二のオリジナルです。
存在感のある特徴的なフォルムは、着ける人の個性やスタイルを引き立たせます。
2. THE SYMBOL OF REFINED METAL
「【concept】THE SYMBOL OF REFINED METAL」
Refine Metal COLLECTIONのセカンドコレクションとなる「THE SYMBOL OF REFINED METAL」は、構造そのものから制作方法や職人の働き方までをも含めてデザインされたチェーンからモチーフを編み出し、私達の思想の象徴となるように作りあげられました。
「素材の調達方法から生産背景までデザインされていなければならない」
「機械ではなく人間によって作られたものでなければならない」
そんなhumの思想を表現するシンボルを軽やかに纏っていただけます。
3. humete Combination Collection
「humete Combination Collection」
美しさと機能性を兼ね備えた、二色の地金を張り合わせるコンビネーションジュエリー。このデザインを完成させるためには、丁寧に削り合わせ、可動部も含めロー付けによって組み上げるしか方法がありません。
ダイヤモンドもゴールドも非常に高価だからこそ、出来る限りを尽くし妥協なく手作りしたい。
時間も手間も大いにかかりますが、作り手の想いが込められたものからは、他とは決定的に違う「何か」を感じる事ができます。
4. Rosecut Diamond Collection
アンティークジュエリーに多く用いられてきたローズカットダイヤモンドは、バラのつぼみを連想させる事からついた名の通り、花開く前のバラのように秘めた輝きを放ちます。
2色の地金を貼り合わせたコンビネーションで制作することで、ローズカットダイヤモンドのクラシックな魅力をより一層引き立てます。
5. Carving Ring
「鋳造から鍛造へ」
リファインメタル・鍛造へのリニューアル第一弾となった、和彫りの月桂樹模様が施された“Carving Ring”。永遠の愛の象徴の月桂樹のモチーフを、丸みのある曲面に丹念に彫り、美しいフォルムに仕上げました。
時間と手間をかけ、リングを1本1本手作りし、模様も1本1本手で刻まれていきます。
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いかがでしたか。
「どこから来た素材で、誰が誰のために、どこで、どのように作るのか」が明確で、更に大量生産を前提としないhumだからこそ、手間と時間を惜しまずに作ることができるジュエリー。
ぜひ一度、お試しください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。