Styling Sample - Humete Rectangle Ring -

こんにちは。オンラインストア担当の荒瀬です。

今週は、humete Rectangle Ringのスタッフ私物スタイリングをご紹介いたします。

店頭でも「いつか欲しい」というお声をお聞きすることの多い、Humete Rectangle Ring。humが提案する eternity = humete (ハムエタ)のコレクションの中でも、長年愛され続けているhumのマスターピースともいえるリングです。

大胆な空間が特徴的なデザインながらも、細めのフレームでバランス良くまとまり、ホワイトゴールドとブラウンダイヤモンドが肌に馴染んでさりげなく存在感を主張します。

そんなリングを愛用しているスタッフ2名に、選んだ理由や日頃着用していて感じること、サイズ選びのポイントをインタビューしました。

 

Styling Sample -Shop Manager 岩﨑の場合-

Humete Rectangle Ringとの出会いは?選んだ理由は?

以前の記事でもお話した通り、humに入社する前にもジュエリーブランドに勤めていました。その時に接点のあったhumスタッフが着用していたこちらのリングが目に留まり、試着させてもらったことが出会いです。当時のhumは、ボリュームのあるシルバーアイテムや華奢なリングが多い中、個性的なデザインが印象的でした。

もともと、ジュエリーのアイテムカテゴリーの中ではリングはそれほど持っていませんでした。なんとなく締め付けられる感じが苦手で。でも、このリングはリングトップに空間を持たせたデザインのお陰で着けた時の圧迫感がなく、指に通すときも滑らかで、それまでのリングに対するイメージを覆してくれました。着けていることを忘れるくらい、指に馴染むんです。

hum独自のホワイトゴールドの色味も新鮮でした。グレイッシュなトーンで重厚感もある。以前勤めていたブランドではゴールドのジュエリーを多く持っていましたが、humに入ってからホワイトゴールドが好きになりました。Humete Rectangle Ringに出会った影響だと思います。」

サイズ感はどうですか?

「最初は9号の薬指に着けようと思って9号でオーダーしましたが、実際に着けてみると少しだけ大きく感じました。現在は11号の中指にピッタリめで着けています。

リングトップの空間のお陰で普通のリングよりも少しゆとりのある着用感なので、個人差はありますが、いつもより0.5~1号ほど小さめのサイズも選択肢に入れてご検討ください。」

 

Styling Sample -hum HANKYU UMEDA 黒田の場合-
※荒瀬が代理で着用しました

Humete Rectangle Ringとの出会いは?選んだ理由は?

「実はもともと、Humete Rectangle Ringをオーダーするつもりはなかったんです。humに入社して初めてのオーダーは、Symbol Collectionのeyeリングとhumete classic collectionのふっくらとしたリング(いずれも画像で着用)、そしてkumo collectionのTen Ringsを想定していました。

いざオーダーだ、と思っていたときに、hum HANKYU UMADAスタッフの大谷に勧められて、Humete Rectangle Ringを試着してみました。すると、着けた途端に手元にまとまりが生まれて、とてもしっくりきたんです。1本で着けても存在感があるし、他のリングと一緒に着けても綺麗にまとまる。候補にしていなかったのに一気に欲しい気持ちが高まって、そのままオーダーしました。

自分が実際に着けることで、このリングが愛され続ける理由が分かりました。どのリングと合わせてもバランスが取れるデザインと存在感、そして滑らかな着け心地。次の候補になっているTen RingsT bar Ringとも上手く合わせられるので、今後のスタイリングも楽しめそうです。」

サイズ感はどうですか?

「普段13号を着けている指に、12号でオーダーしました。逆に、11号の薬指に着けても、リングトップの幅が広くボリュームが均等、なおかつ指にフィットする形なので、ぐらつく感じはありません。浮腫みによる指のサイズの変化にも対応しやすいリングだと思います。」

 

いかがでしたか。

合わせるアイテムは違えども、魅力に感じるポイントには共通点があったりと、このリングの良さが存分に伝わってきました。幅広いスタイルに馴染みながらも存在感を放つデザインはもちろんのこと、二人が口を揃えて言っていた、スッと指に吸い付くような滑らかな着け心地も大きな魅力です。

多くのお客様に愛されているHumete Rectangle Ring。お手元に迎え入れていただいたその時から、身に着ける人に永く寄り添い続けてくれることでしょう。 

今週もお読みいただきありがとうございました。