Styling Sample - パートナーと着けるチェーンリング -
こんにちは、オンラインストア担当の荒瀬です。
今週は、humオフィシャルサイト“Journal”より、「パートナーと着けるチェーンリング」のスタイリングをお届けいたします。
Journalで紹介されていた、こんなシーン。
humでブライダルリングやペアリングを探されている方から耳にすることが多いのが、「いかにも」なのは嫌、という声です。
humのブライダルコレクションはファッション性が高く、ありきたりではないものを求められる方にも好評ですが、お客様によってはもっと新鮮さのある見え方を希望されることも。そんなとき私は、よくチェーンのデザインをおすすめしています。
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「繋がり」「絆」といった意味合いを連想するチェーン。
デザインに意味を持たせて着けるジュエリーには、単なる装身具にとどまらない価値が生まれます。
チェーンリングには、エタニティリング等と並んで、パートナーシップを表現するのに相応しい意味合いがあると言えそうです。
実際に私も店頭で何度もこのようなお声を聞いたことがあります。お揃いのリングに対してなんとなく気恥ずかしさがあったり、 あまり着けないのではないか・・・と思いながら来店されたり。ペアリングに対して戸惑いのような感情をお持ちの方は珍しくありません。
そこで今回は、Journalで登場したアイテムも交えながら、さりげなくペア感を醸し出せるようなチェーンリングの着け方をご提案してまいります。
Styling Sample 1
hum定番のHumete Chain RingとMen's Chain Ringの組み合わせは、デザインの共通点は残しながらもボリュームに変化を持たせることで、さりげなく、カジュアルに身に着けていただけます。
・Humete Chain Ring(Item number:et-R46)
・Men's Chain Ring(Item number:MR-R2S-COM)
※参考商品 / hum JINGUMAE atelier&shopでオーダーいただけます。詳細は店舗までお問い合わせください。
その日のファッションに合わせてパートナーと交換して楽しむのもおすすめです。
Styling Sample 2
Deco Lace Square Chain Ringはチェーンの要素を残しつつも、少しかっちりとした雰囲気に。K18ゴールドで組まれたリングは、ジャケットスタイルにも馴染みます。
・Deco Lace Square Chain Ring(Item number:la-R259Bcom / la-R259C)
※一部参考商品 / 直営店舗でオーダーいただけます。詳細は各店舗までお問い合わせください。
・18-Karat Gold Chain Ring(Item number:MR-R8-YG)
前回の記事でも書きましたが、「ダイヤモンド=女性のもの」と決まっているわけではありません。humのホワイトゴールド×ブラウンダイヤモンドの組み合わせは、男性の手元にも自然に馴染みます。
Styling Sample 3
Journalでも紹介されていたのが、現在身に着けているリングにチェーンリングを重ねるスタイリング。
チェーンリングの着け方で記憶に残っているのが、いつか代表の貞清から聞いた話です。
「特に男性は、昔買った結婚指輪がなんとなく気恥ずかしいと感じるようになる事がある。チェーンリングを重ねるとちょっと馴染むから、提案すると喜ばれることが多いよ」
Styling Sample 2にも登場した18-Karat Gold Chain Ringは、手元の感覚を遮ることのない自然な着け心地で、どんなスタイルにも馴染みます。
・18-Karat Gold Chain Ring(Item number:MR-R8-YG)
一方、9月に発売になった「THE SYMBOL OF REFINED METAL」のチェーンリングは、コロコロとしたパーツが手元に立体感を与え、今まで身に着けていたリングの印象をがらりと変えてくれます。
・THE SYMBOL OF REFINED METAL(Item number:RF2021-R3)
Styling Sample 4
「リングは着けない」「チェーンといえどもお揃いのリングを着けるのには抵抗がある」という方は、思い切ってアイテムに拘らずに選んでみてはいかがでしょうか。
例えば”シルバージュエリー””グラデーション”のように、どこかに共通点を持たせれば、アイテムは違えども自然とペアの空気を纏えます。
・Humete Chain Ring(Item number:et-R47)
・Humete Gradation Chain Bracelet(Item number:et-BR130s-ND)
いかがでしたか。
ライフスタイルやファッションの好みによって、ペアリングの在り方は千差万別。選択肢にチェーンリングを加えれば、ペアリング選びももっと気楽に、自由になるはずです。
今週もお読みいただきありがとうございました。