Styling Sample - THE SYMBOL OF REFINED METAL vol.3 -

こんにちは、オンラインストア担当の荒瀬です。

3週にわたりお届けしてきた『THE SYMBOL OF REFINED METAL』のStyling Sample。最終回の本日は、ネックレスとピアスを特集します。



ショートレングスのK18ネックレスは、「待っていた!」という方も多いのではないでしょうか。日常に馴染むデザインで、でも適度にボリュームがあってチープに見えないもの。いざ探してみるとなかなか見つからないものです。
とあるスタッフもオーダーを検討しているとか。

そして、ネックレスを購入するときに重要なのが、洋服との相性です。
襟元から全体が見えるか、肌や洋服の上に乗せたときのボリュームや曲線は綺麗か・・・。きっと気になるポイントなのではないかと思います。

そこで今回は、スタイルの違うトップスにネックレス2型を合わせて見え方を比較してみました。

 

■クルーネック

【左】小さなモチーフが連なったRF2021-N12は、軽やかさとしなやかさが魅力。クルーネックに合わせれば襟元にチェーンが寄り添い、さりげなくラフに身に着けられます。
【右】バータイプのRF2021-N10は、シャープさが際立ちます。Tシャツなどカジュアルな洋服もモードな空気を纏います。

 

 

■Vネック

【左】RF2021-N12を肌に直接乗せると、首から鎖骨、デコルテにかけて滑らかにフィット。どんなスタイルにもマッチし、日常的にK18ゴールドのネックレスをお楽しみいただけます。
【右】RF2021-N10は、肌の柔らかな質感とシャープなチェーンとの間に程良いギャップが生まれます。普段デコルテを出さないという方も、このネックレスを合わせれば甘くなり過ぎません。

 

さて、次はピアスです。
本コレクションでは、サイズ違いで3型を展開しています。

K18イエローゴールド・小サイズの”RF2021-P4
ダイヤモンド入り・中サイズの”RF2021-P5
ダイヤモンド入り・大サイズの”RF2021-P6

ダイヤモンドの有無やポストの付いている位置が違うので、耳朶の形・ピアスホールの位置によって見え方が変わります。

 

■耳朶:小さめ/ピアスホール位置:中


【左上】RF2021-P4はモチーフ上部にポストが付いているため、耳朶が小さい方でも余白が生まれ、見た目の圧迫感なく着用できます。
【右上・左下】RF2021-P5・P6はモチーフ下部にポストが付いていて、耳朶いっぱいにモチーフが乗るようなサイズ感です。モチーフとダイヤモンドがはっきりと浮かび上がります。

 

■耳朶:普通/ピアスホール位置:下

【左上】耳朶の下の方にピアスホールがある方がRF2021-P4を着けると、耳にちょこんとぶら下がるような軽やかな印象に。
【右上・左下】RF2021-P5・P6はモチーフが耳朶に吸い付くように乗り、フープピアスらしさが際立って、肩の力を抜いてゆったりと身に着けられます。

 

■耳朶:普通/ピアスホール位置:上


【左上】耳朶の上の方にピアスホールがある方は、小振りのRF2021-P4もスキンジュエリーのようにぴったりと着用できます。
【右上・左下】RF2021-P5・P6は耳朶の柔らかい肌質の上にモチーフとフープ部分は映え、ソリッドな線形が強調されます。

 

■耳朶:大/ピアスホール位置:中

耳朶の面積が広く、ピアスホールが真ん中辺りにある方は、どの形も余裕をもって着けられます。
【左上】RF2021-P4はモチーフ全体が綺麗に耳朶に乗り、フープ部分にも程良く空間が生まれて、小振りなK18ピアスのさり気ない華やかさが生きています。
【右上・左下】モチーフの大きいRF2021-P5・P6も馴染むので、こなれた印象になります。



いかがでしたか。
特に着用のイメージやサイズ感を掴みづらい、ショートネックレスとピアス。
オンライン限定の販売のため、実用的な着用画像を、とこのような形式でお伝えしてまいりました。
洋服のテイストや耳の形はご紹介したカテゴリーに限りませんが、少しでも疑問や不安が解消できれば幸いです。

今週もお読みいただきありがとうございました。